たっく王子は普段は満員電車に乗って通勤しています。
通勤ラッシュの電車に乗ったことがある人はわかると思うけど本当にひどいよね。
ドアの所に立っていたら後ろからすごい勢いで押されて腕が折れそうです。
鉄道会社の人はもうちょっと対策を練って欲しいものです。
その日たっく王子はドアとの間に一人いる所に立っていました。
一人いる分その人がクッションになってくれるのでたっく王子へのダメージはあまりなし。
後ろから押されるがままに前の人をグリグリ押しちゃいます。
当然前の人も必死で押し返す。
そんな状態がしばらく続いているうちに駅に到着。
たっく王子がいる側のドアが開きます。
プシュー
ドア付近に立っている人は降りる人のためにホームに出るのがマナーです。
当然たっく王子は降りる人のためにホームに出ようとします。
しかしその時たっく王子の前に壁が立ちはだかる。
前に立っている人が動かない。動かないどころか押し返してくる。
後ろからは降りようとしている人がすごい勢いで押してくる
押しつぶされそうになったたっく王子は思わず叫んでしまいます。
「うあぁぁぁぁぁ!」
それでも前の人は降りようとしません。必死で押し返してきます。
心なしか「ふん!」「はっ!」という気合の声が聞こえてきます。
当然ながら後ろの人も降りるために気合を入れて押してきます。
徐々にたっく王子は前の人の横のほうへ押し出されていきます。
そしてついに前の人の横をすり抜けてたっく王子の体はホームへと投げ出される。
ドーン!そんな効果音が聞こえます。
すごい勢いで投げ出されたたっく王子は自分でもどんな体勢になっているかわかりません。
そんな状態でも何とかホームに着地!・・・右足だけ・・・
次の瞬間たっく王子の体がストンと沈む。すごくいいタイミングで膝カックンされたみたいだ。
踏ん張ろうとして足に力を込めようとするが左足に力が入らない。
それどころか左足が沈む。沈む。沈む。
たっく王子の左足は電車とホームの隙間に吸い込まれていく。
「うおぉぉぉぉぉ!」
気合の雄叫びをあげるたっく王子。
たっく王子の右足にパワーが沸いてきます。
鍛え上げられた右足が何とかたっく王子の体を持ち上げる。
なんとか転びそうになるのをこらえることができた。
「はぁはぁ」息が上がります。
顔を上げると電車の中で前に立っていた人が仁王立ちしています。
ニヤリ。満足そうに笑みをこぼしている。
心なしか敗北感が漂います。
皆さんマナーは守りましょう。
ドア付近の人はホームに降りて後ろの人をとおすのがマナーです。
ちなみに満員電車で新聞を読むのもやめましょう。
頭とかに新聞が当たるとかなりむかつきます。
通勤ラッシュの電車に乗ったことがある人はわかると思うけど本当にひどいよね。
ドアの所に立っていたら後ろからすごい勢いで押されて腕が折れそうです。
鉄道会社の人はもうちょっと対策を練って欲しいものです。
その日たっく王子はドアとの間に一人いる所に立っていました。
一人いる分その人がクッションになってくれるのでたっく王子へのダメージはあまりなし。
後ろから押されるがままに前の人をグリグリ押しちゃいます。
当然前の人も必死で押し返す。
そんな状態がしばらく続いているうちに駅に到着。
たっく王子がいる側のドアが開きます。
プシュー
ドア付近に立っている人は降りる人のためにホームに出るのがマナーです。
当然たっく王子は降りる人のためにホームに出ようとします。
しかしその時たっく王子の前に壁が立ちはだかる。
前に立っている人が動かない。動かないどころか押し返してくる。
後ろからは降りようとしている人がすごい勢いで押してくる
押しつぶされそうになったたっく王子は思わず叫んでしまいます。
「うあぁぁぁぁぁ!」
それでも前の人は降りようとしません。必死で押し返してきます。
心なしか「ふん!」「はっ!」という気合の声が聞こえてきます。
当然ながら後ろの人も降りるために気合を入れて押してきます。
徐々にたっく王子は前の人の横のほうへ押し出されていきます。
そしてついに前の人の横をすり抜けてたっく王子の体はホームへと投げ出される。
ドーン!そんな効果音が聞こえます。
すごい勢いで投げ出されたたっく王子は自分でもどんな体勢になっているかわかりません。
そんな状態でも何とかホームに着地!・・・右足だけ・・・
次の瞬間たっく王子の体がストンと沈む。すごくいいタイミングで膝カックンされたみたいだ。
踏ん張ろうとして足に力を込めようとするが左足に力が入らない。
それどころか左足が沈む。沈む。沈む。
たっく王子の左足は電車とホームの隙間に吸い込まれていく。
「うおぉぉぉぉぉ!」
気合の雄叫びをあげるたっく王子。
たっく王子の右足にパワーが沸いてきます。
鍛え上げられた右足が何とかたっく王子の体を持ち上げる。
なんとか転びそうになるのをこらえることができた。
「はぁはぁ」息が上がります。
顔を上げると電車の中で前に立っていた人が仁王立ちしています。
ニヤリ。満足そうに笑みをこぼしている。
心なしか敗北感が漂います。
皆さんマナーは守りましょう。
ドア付近の人はホームに降りて後ろの人をとおすのがマナーです。
ちなみに満員電車で新聞を読むのもやめましょう。
頭とかに新聞が当たるとかなりむかつきます。
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